越前市議会 2021-12-03 12月06日-04号
避難所に配備している資機材は、小さなお子さん連れや着替えの際、あるいは乳児への授乳のときにプライバシーが十分に保てるよう簡易テント、また高齢者などが腰かけとしても使用できる折り畳み避難ベッドであります。なお、停電時でも電気を使用する医療用機器が必要な人に対しての非常用発電機やアレルギー対応の非常食などを速やかに搬入できる体制を取っております。 ○副議長(吉田啓三君) 川崎悟司君。
避難所に配備している資機材は、小さなお子さん連れや着替えの際、あるいは乳児への授乳のときにプライバシーが十分に保てるよう簡易テント、また高齢者などが腰かけとしても使用できる折り畳み避難ベッドであります。なお、停電時でも電気を使用する医療用機器が必要な人に対しての非常用発電機やアレルギー対応の非常食などを速やかに搬入できる体制を取っております。 ○副議長(吉田啓三君) 川崎悟司君。
あわせて、広域避難場所に更衣室や授乳室としても使用できます簡易テントや腰かけ椅子としても使用できる折り畳み避難ベッドを整備することで、新型コロナウイルス感染防止をはじめ、高齢者の方や女性を含め、市民に配慮した避難所の充実を図ったところでございます。 ○議長(三田村輝士君) 近藤光広君。
また、広域避難場所の環境改善や新型コロナウイルス感染症の防止対策を図るため、簡易テントや折り畳み避難ベッドの購入に係る所要額を3月補正予算案に計上いたしました。
具体的には、避難者が腰かけ用の椅子としても使用できる折り畳み避難ベッドを260台、プライバシー保護や新型コロナウイルス等感染予防対策として使用いたします簡易テント、これも260台、避難所内の換気対策として大型サーキュレーター、いわゆる大型送風機52台をそれぞれ整備するため、補正予算に計上させていただいたものでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 川崎俊之君。
現在の避難所のトイレの準備といいますか、備えを申し上げますと、そういったライフラインが途絶した場合に備えまして、停電や断水になりましても使用可能な簡易トイレを30基、そしてオストメイト専用トイレを1基、そして今、議員から御指摘のありましたマンホールの上に便座を設置して使用するマンホールトイレの上の部分を1基、そして、それを覆います専用の簡易テント32基を現在備蓄しておりまして、先ほど申し上げました簡易
本部機能を発揮する上で必要になるものとして、簡易テントや机、椅子、ボード、地図、各書式、文具類、メガホン等とこの資料には書かれてありますが、そこで必要資機材の設置状況はどのようになっているでしょうか。また、未設置組織への働きかけはどのようになされていますでしょうか。 ○議長(前田一博君) 刀禰危機管理幹。
また、来年度は福井県の補助事業を活用して、避難所資機材を購入する予定でございまして、その中でコンパクトに収納ができ、設置が非常に容易な簡易テント形式のプライベートルームを5セット購入する予定です。しかし、これらを全て合わせても教育会館ホールぐらいの避難所を賄える程度の量であり、備蓄量としては不十分であると認識しております。